イメージするのが大切~ボルダリング実践記~

   

前回のお話

 

最近とっても楽しくなってきたボルダリング。

今日も5級の課題を色々試していた所、

常連の方が3級の課題に挑戦して見事クリアしていました。

まだまだ5級が精一杯の自分にとっては3級はどの程度のものなのか、

ちょっと試してみたくてこっそりやってみました。

 

うん、無理。

 

2手目のホールドを掴もうとすると壁から離される。

なぜあの人は離されないで掴んでいられるのか?

握力がすごいのかな?なんてその時は思っていましたが、

今になって考えると足の使い方がとても上手いからだったんだなと。

私が2手目を取ろうとするときは「手」だけで取ろうとするため

上半身が浮いてしまい結果壁から剥がされてしまいます。

 

しかし、足を使い体を沈みこませ、重心を安定させてからホールドを取りに行くことで

剥がされず、がっちり掴むことができたのです。

上手い人のテクニックは見ているだけでもとても参考になります。

初心者はとにかく「次のホールドを何とか取りたい」と

気ばかりあせってしまい、腕だけを思い切り伸ばしたり、

安定していないのに次のホールドへ足を伸ばそうとします。

 

意識しないといけないのは、

今自分がどんな体勢であるか、次のホールドを取った際にどんな体勢になっているのか、

ということです。これを意識すれば、

次のホールドを取った際に必ず右に振られるだろうから、足を壁に当てる準備をしておこう、とか、

そもそも振られないために左足をトゥーフックでかけておこう、とか考えられるわけです。

まあそんな事いってもまだまだ登りながら考えている時点で駄目かもしれませんが(^▽^;)

 

経験者の方は「オブザベーション」という

課題をどのように登るか頭の中でシミュレーションしてから臨みます。

それぞれホールドはどの手で、足で、どの体勢で取っていくのか・・・

なんか詰め将棋みたいな面白さもありますよね!

クライミング、ボルダリングでは他の人が登っている所を見ずに

まっさらの状態から一回でクリアするのがもっとも価値のあることとされています。

所轄「オンサイト」やら「一撃」などと言いますね。

 

 

私もせめて5級くらいは一撃決めたいとこですが、まだそれは先のお話・・・

 

常にイメージしながら見て、登る。

大事なことだと痛感したのでした。

 - ボルダリング実践記