5級の壁が遠い~ボルダリング実践記~
またまた来ました
3回目のボルダリング!
前回で成長が見て取れた私は
やる気満々で臨みます。
6級の課題を何個かクリアし、
そろそろ5級に挑戦しちゃおうかしら♪
などと調子に乗っておりました・・・
「スラブ」と呼ばれる壁があります。
向かって奥の方に壁が倒れており、
比較的初心者でも力を
あまり使わずに登れるといわれています。
ということでいざ5級にチャレンジ!
手は決まったところを
使わないといけませんが
今回の5級は足は自由に
置いて良いとの事。
足自由なんてサービスもいいとこですよ♪
こんなもん一発でクリアですわ(笑)
スタートポジションに立てない
スタートのホールドがまず持ちづらく
その下の足場も悪いため、
ひょいと乗ってはマットに降り、
またひょいと乗ってはすぐ降りて・・・
恥ずかしくなって一旦離れ、
どんな持ち方、足の置き場を
すれば立てるのか考えます。
数分後再チャレンジ!
立てねえよ
以後餅つきのように上記を
何度も繰り返し、
30分後に何とか立つことができました!
んがしかし、
そこからのゴールもまた遠い
今になってわかりますが
足自由というのは
自分で足をどこにつくのか
考えなければいけないということ
特にスラブでは足捌きがうまくないと
クリアできない課題がいっぱいあるんですよね~
結局その日はクリアできず。
悔しさを噛み締め帰宅するのでした。
ちなみに友人はその時普通にクリアしてました。
友人はスポーツを長いことやってただけあり
基礎ができてるので上達も早い!
友人の背中を追うことになりましたが、
目標ができて次のモチベーションにも
つながってゆくのでした。